電気業界の仕事とは?
十人十色でこだわりたい【腰道具は職人のロマンNO.1】by.札電協青年部
電気工事士の欠かせない道具たち。100人いれば、100通り、その人が大事にしている道具があるのです。
NO.1 柳田総士さんの場合
電気工事士として10年近くのキャリアを持つ柳田総士さん。 主な担当業務は外灯設置工事、そのほかにもアンテナ工事や分電盤の設置工事なども行っているそう。 最も利用頻度が高いのは「ペンチ」。手に馴染んだペンチを嬉しそうにご紹介くださるところから 各道具について説明がスタート。
外灯設置工事を行う柳田さんですが、北海道ならではの寒さに負けない道具選びも大事だそう。 たとえばテープ。どれも同じだと思われるかもしれませんが、北海道の冬は寒さですぐに切れてしまうものが多いところ「3M」のテープはしっかり伸びて切れないのだとか。
毎日使うものだからこそ、メンテナンスも欠かせません。 潤滑油はスプレータイプのKURE 556を使い、サビを防いだり、工具の動きをよくしたりするなど、メンテナンスをしているそう。
体に馴染んだ腰バッグの後ろ姿もかっこいいですね。本編はこちらをご覧ください★